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島の素顔がみえるとき
海士町には「ないもの」がたくさんある。コンビニ、映画館、スタバ、中華料理屋さん、すべてない。けれど、海士町の日々はけっこうおもしろい。なぜか町内にはスナックが4軒もあるし、夏には港が手づくりのビアガーデン会場に変身する。春の綱引き大会は毎年鬼気迫るほどの大熱戦で、冬場から軽トラを引っ張って練習する地区だってある。
それから、とくに何も予定がない日にも、海士町なりのおもろしさや、ちょっとした発見がある。夕方にふらっと近所を散歩しているときの景色や、商店のおばちゃんとのちょっとした雑談だって、見過ごすわけにはいかない。むしろ、そんなよりみちの合間にこそ、島の素顔があり、島のおもしろさがつまっているかもしれない。
東京から海士町に移住してもうすぐ2年、そんなよりみちの途中でみたこと、話したこと、そしてそこで感じた新鮮な気持ちを忘れずに残しておきたくて、書いてみることにしました。よろしければ一緒に、少しばかりお付き合いください。
2021.02.08
大根の探究 -漬けるのか、それとも煮込むのか-
この冬の時期に溢れんばかりの収穫を迎える野菜、 それは大根です。 我が家の畑の大根から、ご近所からの頂き物の大..
2020.12.31
秋から冬へと
ふと気づいたらあっという間に年の瀬になり、今年どんな1年だったかなと考えると、もはや記憶が薄れつつあることもか..
2020.06.28
(祝)収穫の日のよろこび
我が家の小さなオーガニックファームより
2020.06.14
海士町 初夏の食卓(29歳独身男子編)
ビールが進むよ、ステイホーム。
2020.05.09
畑に苗を植えました
畑仕事のヒントは、島の人たちとの雑談にありました。
2020.04.15
小さな畑をはじめました
あたたたかくて、たのしくて、おいしい日曜日のこと。
2020.01.15
イカの一夜干しができるまで
島の暮らしの豊かさは、その一手間にあると思う。
2019.11.27
用事がなくても会いに行きたい人たち
おすそわけを口実に、島の人たちと世間話をしました。
山野 靖暁
Yasuaki Yamano
amatte 編集室 / 海士町在住
1991年生まれ、大阪育ち。京都とノルウェーでの大学生活、東京での会社勤めを経て、2018年に縁あって海士町へ移住。今は教育の仕事に携わりながら、島の暮らしを味わう日々。得意料理はだし巻き卵で、吉田修一さんの書くエッセイが好き。
2025.04.25
私的な島の図書館だより『超個人的時間旅行』
2025.04.25
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2022.02.17
私的な島の図書館だより 「嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書」ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ
2022.02.17
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2022.01.10
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2025.04.25
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