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特集 > 島で家庭水田をはじめました。
2021.11.13

島のマルシェ「まるど マーケット」に出店しました

11月6日(土)の朝に、島のマルシェ「まるど マーケット」で、「家庭水田」で育てた新米を販売させていただきました。

「海士の食と人が出会う」をコンセプトに月に1回開催されるこのマルシェ、これまで参加者として楽しんでいましたが、「よかったら家庭水田のお米を売ってみない?」と主催の皆さんに声をかけていただき、はじめての出店に高校生と挑戦しました。

お米を売るだけでなく、何かあったまるものを準備して、ふらりと立ち寄ってもらいたいということで、前日から「さつまいものポタージュ」をみんなで煮込みました。今が旬のさつまいもは、家の裏庭で育てたもので、刻んだ玉ねぎ、塩、バター、豆乳などを加えて煮込むと、じわじわと甘みが出てきます。

 

 

そして看板づくりや宣伝は高校生たちが中心になって進めてくれました。田植え、草抜き、脱穀と一緒に田んぼを手伝ってくれた高校生と、こうやってお米を売ることができるのは本当に嬉しいことです。さて明日はどれだけの人に買ってもらえるか、期待と不安が入り混じります。

 

 

当日は朝の7時からテントの設営など出店者で準備をして、ちょうど受付横のスペースで出店をさせていただきました。8時30分にいよいよ開店。

 

 

開店してしばらくすると、高校の先生がお米を買いにやって来てくれました。スタッフの高校生たちも嬉しそうです。

 

 

そして店頭では、この1年間の米づくりの様子もお客さんに紹介をさせていただきました。無農薬で育てたことに関心を持っていただいたり、地元の方から観光で海士町に来られていた方まで、たくさんの方にお米を買っていただくことができました。

前日から仕込んだポタージュスープの反応も上々で、1時間ほどで完売になりました。スープやホットジンジャーを片手に会話が弾み、お隣で売っていたホットサンドで腹ごしらえもしながら、みんなで販売を続けていきました。

 

 

他のお店も盛況で、定置網であがった魚、オーガニックの野菜、淹れたてのドリップコーヒー、スパイスカレー、さざえコロッケ、ベイクショップのケーキ、手づくりのパンなど、店頭には美味しそうな商品が並びます。

そして「即興マンガ」や「らくがきせんべい」など、参加者の皆さんと一緒に楽しむ企画もあって、賑わいがありました。「らくがきせんべい」を売っていた小学生チームは、とても元気よくお客さんに声をかけていて、高校生の看板娘もそれに刺激を受けながら最後まで頑張っていました。

 

 

ぱらぱらと途中少し雨もありましたが、土曜日の朝いい時間を過ごすことができました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。

 






山野 靖暁
Yasuaki Yamano

amatte 編集室 / 海士町在住
1991年生まれ、大阪育ち。京都とノルウェーでの大学生活、東京での会社勤めを経て、2018年に縁あって海士町へ移住。今は教育の仕事に携わりながら、島の暮らしを味わう日々。得意料理はだし巻き卵で、吉田修一さんの書くエッセイが好き。

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