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2020.11.25

お話し会 篠原絢子 さん×伊藤茜 さん [後] 書き起こし

伊藤茜さん「なかなかいろいろな地区を見比べるは難しいけど、住んでいるところの神社にお参りに行くのは、いいかなっておすすめしたい。」

 

大野:伊藤ちゃんへの質問です。

 

篠原:自分のマニアックなところを教えてください。

 

伊藤:さっき言っちゃったな。

 

大野:あー。サーモン。じゃあ違う質問にしようか。

 

篠原:冬の過ごし方のおすすめがあったら教えてください。

 

伊藤:年末年始ここにいて、年始の元旦祭。住んでいる地区の神社のお祭りに行くのが一番。

 

大野:あれは最高にいいよね。

 

伊藤:最高にいい!ちょうど隠岐神社の神主さんがいろんな神社さんの神主の兼務をしていて。ついて行かせてもらったんですけど、朝5時半とか6時。朝日が昇る前に宇受賀命神社に行って、そのお参りが終わったと同時に日が出てくる。ふぁ~みたいになって。豊田三か所回って、北分、東、中里みたいな感じで回っていくんですけど、地区によってお参りするタイミングとか昔から続いていることなんだなーってことで本当に感動するっていうか。感動っていうとあれだけど。面白くて。豊田は思い思いに、みんなどのタイミングとかじゃなくてお参りするし、中里とかだったら儀式的にみんなでこうやるとか。そういうのが面白かった。なかなかいろいろな地区を見比べるは難しいけど、住んでいるところの神社にお参りに行くのは、いいかなっておすすめしたい。

 

大野:なんか無条件に朝からみんなで飲める感覚。

 

伊藤:最高ですよね。

 

小室:甘酒じゃなくて、普通のお酒?

 

大野:あーもう全然普通の。ほんといいね。大好き。あと遅れてくる十日えびす。

 

伊藤:あー。

 

伊藤:今年初めて笛をやらせてもらって。

 

篠原:すげー

 

大野:ぱんぱん行く方がいいから。

 

篠原絢子さん「冬の方がいいですねー。去年は年越しにテントを張って、全部凍ってました。よく出来たなって思うんですけど。」

 

伊藤:はい。休みの日はどのように過ごしていますか?

 

大野:休みあるの?

 

篠原:無理やりとるみたいな。週7を無理やりギュっとして。二日休むとこんなに休んでいいのかなみたいな。キャンプが好きでこの間も明屋海岸に行ったりとか。

 

大野:誰と行くの?

 

篠原:旦那を無理やり連れていく。

 

大野:仲いいね。

 

篠原:嫌がっているのをこう。

 

伊藤:冬場もありですか?

 

篠原:冬の方がいいですねー。去年は年越しにテントを張って、全部凍ってました。よく出来たなって思うんですけど。

 

大野:山野君もキャンプハマってるんだよね。

 

篠原:やりましょう。みんなでやると楽しいですよね。

 

大野:キャンプって毎週毎週やるものじゃないでしょ。

 

篠原:そうですね。

 

大野:普通の休みのときって何してるの?

 

篠原:最近さぼってるんですけど、畑があるので耕したりとか、去年はけっこう海入ったりしたんですけど、結局今年多井一回も入らずに終わっちゃって。

 

大野:あら、忙しいね。

 

篠原:私は外に行きたいタイプなんですけど、旦那は家にいたいタイプで合わないのを無理やり連れていく。

 

大野:俺は多井の海に二回入ったよ。

 

篠原:負けたー。入りたかったですけどね。代わりに明屋海岸は入りました。

 

大野:じゃあ次行きましょうか。

 

伊藤茜さん「やっぱり焼き立ての食パンが一番。もう持てないんですよ。グラグラになるんですよ。切ったやつとか。切った後に袋詰めするときに、ホカホカのときは、グラグラっと。」

 

篠原:朝ごはんは何を食べていますか?

 

伊藤:パン!

 

大野:自分でつくったパン食べてるの?

 

伊藤:工場行ってから、昨日余った生地でつくった小っちゃいメロンパンとか、小っちゃい揚げパンとかを食べたり。

 

大野:俺パン屋じゃないけどさ。アヅマ堂のベーグルとかを毎朝食べれるの。マフィンとか、あまったやつをね。あれ役得だなって。新商品の開発とか、ほぼ最初に味見できるから。やっぱり自分でそういうのをやるんでしょ?

 

伊藤:やってますね。余った生地があったら。

 

大野:余った生地で食パン二本とか作ったりしてない?

 

伊藤:それは勇気がない(笑)でも一斤まるまる半分に切って。普通は6枚切りとか5枚切りとかですけど、半分にバッカっと切ってバクっといきました。やっぱり焼き立ての食パンが一番。もう持てないんですよ。グラグラになるんですよ。切ったやつとか。切った後に袋詰めするときに、ホカホカのときは、グラグラっと。ちょっとでも面のところに指が当たると指の跡がついちゃうから、すごい袋に入れるのが難しい。

 

大野:へー地震のときの。

 

伊藤:ホントそう!

 

佐藤:それかじりたいですね。

 

大野:こういう風に(手で掘る動作)突っ込んで。食いたいね。

 

篠原絢子さん「紙もなんとなくやっちゃうんですよね。だんだん最近は面倒くさくて、ゴミ箱に入れちゃうときもあるんですけど、最初はなんとなくお菓子の箱は畳んでこう!みたいなことをやってたんですけど。」

 

伊藤:こっちか。町で一つ変えれるとしたら何ですか?

 

篠原:一個思い付いたのは、もうちょっとリサイクルしたいな。

 

大野:おー

 

篠原:ゴミのことかな。結構関東とかって、すごいするじゃないですか。分別を。板についているんですよ。紙類は紙袋に集めるし。やってるのに結局出すとき一緒みたいな。これみんな出来るだろうなと思ってて。まあ燃料の問題とかいろいろあるのでしょうけど。出来たらいいなという風に思いますね。

 

大野:関東はさ、別々にしてリサイクルしてるんだよね。焼却場で全部燃やせるから。

 

篠原:全部燃やしてるよって言われたりもして、確かにそうかもしれないなって思ったりもしたんですけどね。

 

伊藤:燃やした時の電力でリサイクルしてるみたいな。もの自体のリサイクルじゃなくて、熱量のリサイクルみたいことも聞いたことある。

 

篠原:紙もなんとなくやっちゃうんですよね。だんだん最近は面倒くさくて、ゴミ箱に入れちゃうときもあるんですけど、最初はなんとなくお菓子の箱は畳んでこう!みたいなことをやってたんですけど。

 

大野:やるやる。やっちゃう。

 

篠原:かさばるし。やってた方が良かったんですけど、一緒なのかというのがわかってきたので、ゴミ箱に入れちゃうんですけど。

 

伊藤茜さん「最近出るようになりました。自分が出てきた。」

 

篠原:最近あった嬉しかったことを教えてください。

 

伊藤:嬉しかったこと、えー。なんやろ。

 

大野:関西弁なんだね。

 

篠原:いいなー。

 

伊藤:この場を呼んでもらえたのがすごく嬉しい。きれいごととかじゃなくて。

 

大野:何がうれしかったの?

 

伊藤:だって…こんな伊藤が。

 

小室:どんな伊藤。

 

伊藤:興味を持つ人って。えーみたいな。意外だったですね。

 

大野:ちなみに隠してるけど彼(山野さん)も大阪だから。

 

伊藤:そうなんですよね。見ましたプロフィール。

 

大野:関西弁でしゃべったらええやん。

 

伊藤:守口やで。

 

山野:俺岸和田。

 

伊藤:スゴ。こてこてじゃないですか。

 

山野:最近ぜんぜん出なくて。

 

全員:(あー、えー、が重なった声)!

 

山野:東京に身を売ってしまった。

 

伊藤:(だんじりを)担いだことあるんですか?

 

山野:担ぐというか。

 

伊藤:引くか。

 

山野:だんじりです。中学校まで大好きで。こっちきて本当に出なくなって。今ふと出たんですか?

 

伊藤:最近出るようになりました。自分が出てきた。

 

篠原:へー。

 

山野:そうなんだ。

 

伊藤:周りに関西の人が増えてきたというのもあります。海士に来て最初の方とかはぜんぜん。意外だねとか。

 

山野:戻したくて。癖になって逆に戻らなくなる。

 

伊藤:標準語なんですか?海士弁がうつるとかじゃなくて?

 

山野:それも多少。しゃべってるのがうつるのはあるんですけど。影響されやすいので、言葉にも引っ張られる感じで。アイデンティティは関西なんで戻したいな。

 

伊藤:敬語だと、関西弁の敬語ってなれなれしく感じられるのがイヤでこんなんなったんですけど。

 

大野:関西弁の敬語って?なんとかしてますやん?みたいな。

 

篠原:してはる?

 

伊藤:してはるはいいかもしれないですけど。やってますかーみたいな。イントネーション。こんなん聞かれたら、はーみたいな。

 

全員:(笑)

 

伊藤:なんとかだね?みたいな。どっちかというと「な」だったんですけど、なんとかやんな、って感じだったのが。「な」ってきつい言葉なんかなと思って。

 

大野:なるほど。

 

篠原絢子さん「無いのーー!」

 

伊藤:気にいっている風景はありますか?

 

篠原:いそかぜ。

 

山野:ほおー。

 

篠原:西ノ島を出た後のいそかぜが好きです。いつも外に座って。停泊しているところもすごくきれいじゃないですか。

 

大野:左?右?

 

篠原:左を見てることが多いかな?後ろを見ています。すっごい緑なんですよ。エメラルドグリーン。いっつも真後ろをみて座ってますね。でも左も見てるかな?しらしまとかが通ることも多くて、毎回写真撮っちゃうんですよね。同じような写真がいっぱいあります。

 

大野:西ノ島行くことってあるの?

 

篠原:けっこう仕事行くことがあるかな。なんだかんだ。

 

大野:パンは西ノ島に卸してる?

 

伊藤:今は卸してないです。

 

大野:海士限定なんだ。

 

篠原:フェリーの中で食べたい。

 

伊藤:言われる。

 

大野:フェリーの中で売るのってどうしたらいいの?隠岐汽船に言えばいいの?

 

篠原:う~ん。ですかね?

 

伊藤:島後のパン屋さんのパンがありますね。

 

篠原:あるんだ。

 

伊藤:言ったら使ってくれるかな。

 

山野:この前レインボー朝乗った時に、パンを買って乗ろうと思って、

 

篠原:そう!!!

 

篠原:無いのーー!

 

伊藤:数がよめなくて。

 

山野:四連休のあれだったかも。

 

伊藤:ご迷惑を。

 

山野:そんなことは(笑)

 

大野:クレームかよ(笑)

 

大野:行きますか!

 

伊藤茜さん「最近やっと。本当に最近やっとインターネットで…買ってしまった。」

 

篠原:はい。最近買って良かったものはありますか?

 

伊藤:はー。なんだろう。買ったものは、、冬服を買いました。

 

篠原:ハハハ(笑)

 

大野:離島女子はどうやって服を買うんですか?やっぱりインターネットで?

 

伊藤:最近やっと。本当に最近やっとインターネットで…買ってしまった。

 

篠原:ハハハ(笑)

 

大野:質問は買ってよかったことだから。もう失敗したみたいな(笑)

 

伊藤:やっぱり実物を見て着て買いたい。前ほど外に出ることが減ってしまって、ちょっと買っちゃって。

 

大野:何買ったんですか?

 

伊藤:えーと。これ(本日着て来られた服)とコートとか。

 

大野:結構買ってますね。

 

伊藤:買っちゃった。どこに来ていくんやろみたいな。

 

篠原:わかるよー。

 

大野:あやちゃん、服はどこで買ってるの?

 

篠原:私は出た時のユニクロとかでめっちゃ大量買いしてくるのと、最近はそのネットで初めて。買いたくなかったですけど。失敗するだろうな思ってましたけど、サイズ測ったら大丈夫なんだなってわかって。

 

伊藤:うまくいき出して大丈夫になる。

 

大野:ついつい同じメーカーになりがちじゃない?このメーカーのMなら自分は大丈夫だとか。ちょっとメーカーを変えるとUSやん。USのMやん。今まで買って一番失敗したものってなに?

 

伊藤:えー、なんやろ。失敗?結局着ない服。本とかも買って満足とか。

 

大野:本ね。本も読むの?

 

伊藤:あ!しまったと思って。あんまり読まないんです。

 

全員:(笑)

 

大野:月単位で言うと一冊二冊みたいな?

 

伊藤:年だと思います。雑誌とかだったら、ぴやーっと見ちゃうんですけど。年で5。見るかどうか。すごい波がありますね。見ようってなったら見るんですけど。やっぱり寝るとかにいっちゃう。

 

大野:あやちゃん本とか読むの?

 

篠原:私も最近ぜんぜん読まないですね。なんか横浜とか住んでいるときは、カフェが好きで。コメダ珈琲に半日入り浸るみたいな。朝食べて昼食べるみたいな。やってたんですけど。場所が好きだから持ってってめっちゃ読んでたときもあるんですけど、こっちって落ち着いてひとりでって。家だとなんも出来ないんです。家だとやっぱり寝ちゃうとかなっちゃう。ぜんぜん読まないですね。私も買って満足かもしれない。

 

篠原絢子さん「違う世界に来たみたいな。別の国に。っていうのはあったんで。そういう楽しみ方っていうのは近くにあるんだなって気づいたっていう。」

 

伊藤:最近すっきりしたことはありますか?

 

篠原:すっきりしたこと?

 

山野:これ質問考えたときどうやって出てきたんでしたっけ?

 

大野:小室君最近すっきりしたことある?

 

小室:Amatteの記事を月一回書こうって決めてて、記事をあげれた時は「あげれた!」って思います。

 

山野:わかるわかる。

 

大野:どう?

 

篠原:あ、今朝ガスを引き落としにしていないので、おじさん来てくれるんですけど、先月いなくてあんまり家に二人とも。会うことがめずらしくて。おじさんもこの日だったらいるだろうと思って来てくれるんですけど。今月会えたので、2か月分払えてすっきりしました。

 

大野:最近本土に行ってる?

 

篠原:それこそキャンプしに行きました。だれとも会わない。

 

大野:結構長く島にいたじゃない?あんまりモヤモヤしたりしない?

 

篠原:途中あったんですけど、だんだんあきらめがついたっていうか。別にいても楽しいじゃんっていう風になったので。

 

大野:俺移住して最初のころって、なんかこう閉塞感というか。見られてるっていうのもなんか慣れなかったのもあったかもしんないけど、ある出張に出た時にすっげーすっきりしたんだよね。伊藤ちゃんとかはもうそういうのは感じない?俺もわかんなくなってきたっていうか。素のままの自分で。ちょっと僕は特殊かもしんないけど。いられるようになったから。来たばっかりの一二年はそういうのはやっぱりあったなって。あんまりそういうのは感じない?

 

篠原:去年は確かにありましたね。なんか予定をつけて出たいみたいな。今年はなんか。うん。なきゃないでいいかみたいな。西ノ島にそれこそキャンプに行っただけで、違う世界に来たみたいな。別の国に。っていうのはあったんで。そういう楽しみ方っていうのは近くにあるんだなって気づいたっていう。島後にいったりもしたんで。

 

大野:島後行くと全然違うよね。

 

篠原:うん、違う!

 

伊藤:サンテラスびっくりした。

 

伊藤茜さん「武士の家計簿って言われたら、そろばんずっと打ってて、そういう人がいたっていう。意外と抜けちゃう職業というか。お殿様のためにすごいなって。」

 

篠原:おすすめしたい最近見た映画は?

 

伊藤:あ!急に江戸時代の物語の映画をいっきに見て。清須会議、武士の献立、武士の家計簿、参勤交代二個。アマゾンプライムで二日かけて一気に見ました。タイムスリップみたいな気分になったんですけど。全然違くて世界が。女の人と男の人の立ち振る舞いとか。女の人の。ね。いいなって思った。

 

小室:どれがよかったですか?その中で何個か見てるから。

 

伊藤:清須会議も良かったし、武士の家計簿も好きです。

 

大野:映画はけっこう見る?

 

伊藤:久しぶりに見ました。

 

大野:なんで江戸時代なの?

 

小室:わかりますよ。

 

大野:ウソ!どういうこと??江戸の映画見ようってなるの?

 

小室:磯田さんのやつは面白い。

 

伊藤:武士の家計簿って言われたら、そろばんずっと打ってて、そういう人がいたっていう。意外と抜けちゃう職業というか。お殿様のためにすごいなって。

 

小室:その家計簿のあとのやつ。二作目の磯田さんのやつも面白いです。

 

伊藤:え、どんなやつですか?

 

小室:お殿様にお金を貸すやつ。

 

伊藤:あ、それ見た!なんだっけ。

 

小室:羽生君がお殿様役やってるやつ。

 

伊藤:なんだっけ。

 

小室:なんか宿場町がもうだめってなってて。

 

伊藤:わかった!利子じゃなくて、

 

小室:お江戸、、じゃなくて。

 

伊藤:えっとね(笑)。利息でござる!

 

小室:利息でござる!!

 

大野:殿、利息でござる。

 

伊藤:それそれ。

 

小室:お金を貸して、お殿様から利息をとってこの宿場町をなんとかもう一回盛り立てようみたいな。

 

大野:ホントだ。ヤフー映画☆4/5です。

 

山野:へー。

 

篠原:アマゾンプライムにあるの?

 

伊藤:入ってます。

 

篠原:見てみよう。

 

大野:あやちゃんが最近見た映画は?

 

篠原:あるんですけど、名前忘れちゃったんですよね。「美しき緑の星」だっけな?宇宙人なのかな。とにかく、めっちゃきれいなノッパラに住んでる元人間なのかな?とにかく地球をみて、まだ車なんかに乗ってるのか。とかお金ってなに?っていう次のレベルにいってる人が地球を発見するみたいにして地球にきて、なんだこのきたないところは!みたいな。というのを過ごしていくんだけど。うまく説明できない。そういう世界に行きたいなって思ったっていう。

 

大野:アマゾンプライム友達だよね。最近なんか映画みた?

 

佐藤:ネットフリックス派なんですよね。

 

大野:ネトフリ派!

 

佐藤:みんな島だとアマゾンプライムだというのもわかるんですよ。配送料が無料だとか。

 

伊藤:バレた。

 

佐藤:ネットフリックスはオリジナルがあるじゃないですか。やっぱり面白いのが多いです。今だと「愛の不時着」とかネットフリックスしか見れないんで。

 

大野:若い子も課金して見てるんだね。

 

佐藤:僕4人でシェアみたいな。300円くらいになるんです。

 

篠原:安!

 

佐藤:大学一年生のころからそれやってます。

 

大野:大学生同士でシェアしてるの?

 

佐藤:そうです。

 

山野:大学生は今はツタヤとかには行かないの?

 

佐藤:行かないですね。僕の大学の近くにもありますけど、行かないですね。そう言われたら。

 

大野:俺が社会人のときは24とか。全盛期で、毎日のように24を取り合いみたいにやってたよ。あの時は借りられていると借りれないから。

 

佐藤:順番に借りないといけないですもんね。

 

大野:そう。誰なんだよ。6を返さねーヤツは。もう一回仕事帰り見に行って、「今日もかよ。」みたいなことを繰り返して、ご飯食い終わってもう一回行ってみよう。って行って「あったー!」みたいなことやってたよ。若手もネトフリ見てんだな。

 

篠原絢子さん「アヒージョをマンゴージュースで食べましたからね。一回デートのときに。でも勝手に楽しめばいいんだなっていうのに落ち着いたので。」

 

伊藤:夜の過ごし方を教えてください。

 

篠原:YouTubeを見てますね。

 

大野:何時に家に帰ってくるの?

 

篠原:早いと5時半くらいに「帰ろう!」って言って帰るけど。7時とかまでいるときもあるし。朝から晩まで旦那といっしょなんで、どっちからが帰る気にならないと帰れないみたいな。最近ちゃんと早く帰るようになりました。なので夜の時間は長く取れて。最近「ねこのレストラン」っていうゲームにハマって。すっごいくだらないやつなんですけど、それをやっています。こうやってお魚集めて。

 

大野:こうやって。

 

篠原:ごはん作るのも結構好きなので。ただ想像できる味のものを作りたくないんですよね。肉じゃがとか。もうわかるじゃないですか、味が。だからパエリアとか作ったり、食べたことないものを作ります。自分が想像できない料理をつくりたいんですよね。でも無理なんですよね。何か月か前にスパイスを買って。いっぱい。そしたらお店の味みたいになって、良かったって。今までの料理も一味違うみたいな。

 

小室:レシピ調べて作るんですか?

 

篠原:調べてつくる時もあるんですけど、基本合いそうだなと思ったら、適当に入れてみるとお店の味みたいに。

 

小室:これはキタ!みたいなものは。

 

篠原:スパイスカレーか。根岸さんの奥さんがつくって食べさせてくれたものがめちゃくちゃ美味しくて、作り方を聞いたら適当だよって言われて、適当にやってみたら美味しかったです。

 

小室:それはココナッツミルクとかを入れるんですか?

 

篠原:そう。トマト缶とかココナッツミルクとか。本当に適当に、これかなっていうものを入れていくと、それっぽい味になります。

 

大野:二人でお酒を飲んだりするの?

 

篠原:全然。最近は私も飲まないですけど、昔は私がビールを飲んでも旦那は水みたいな。「いらない」って。お酒が嫌いなんですよ。結婚する前に二人でお酒を飲んだことないと思います。

 

大野:よー結婚したね。

 

篠原:ねー。

 

大野:すごいね。

 

篠原:アヒージョをマンゴージュースで食べましたからね。一回デートのときに。でも勝手に楽しめばいいんだなっていうのに落ち着いたので。

 

大野:伊藤ちゃんも飲まないの?

 

伊藤:家ではあんまり飲まないです。今日はやりきったーって時は、ビール開けますけど。基本はご飯が好きなので、食べる方に集中しちゃう。

 

大野:静かに次に行く感じがいいね。

 

伊藤茜さん「意図しないものを集めるのが好きです。」

 

篠原:そういえば続けていることはありますか?

 

伊藤:あーでも。プロフィールにもあったんですけど、生け花は続けています。

 

山野:プロフィールで思い出したんですけど、海に行くと海に入るより漂流物を拾ってしまうというのは?

 

伊藤:集めたり、拾ったりすることが好きで、大学の時の卒業制作も落ちているものからイメージをつくって、今日もってきました。宝物を持ってきました。

 

山野:すごい。

 

伊藤:あ、これ。これです。

 

篠原:なに?

 

伊藤:缶詰めの蓋。

 

篠原:たからもの?

 

伊藤:缶詰めの蓋が家の前に落ちてたんですよ。普通にゴミだったんですよ。何回も車に踏まれてここまでなったんですよ。

 

小室:え、加工してないんですか!

 

伊藤:はい、加工してないです。

 

大野:それはすごいね。ちょっとカメラに近づけて。

 

伊藤:これですよ、これ。

 

(笑)

 

伊藤:ほらめっちゃかっこいい。これを元に自分で板を切って道路に放置して車が轢いたり折り曲げられたものを作品にして、卒業制作を作りました。

 

 

篠原:すごー。

 

伊藤:拾うこととか。意図しないものを集めるのが好きです。

 

大野:もともとそういうのをやってたんだよね

 

伊藤:彫金を学んでいて、学部が空間デザインでコースが彫金コースでした。

 

大野:アーティスティックなあれはさ。お父さんからの影響もあるの?

 

伊藤:お父さんもですね。いとこも絵描きだったり、兄の友達も藝大だったりして、高校の時に進学校だったので、普通の大学に行って先生目指している人がいたんですけど、私がそんな教えることも出来ることじゃないな、って思って。あまり人が選ばなそうなことをやりたいなという思いがあって、芸大がいいなっていうのは漠然とありました。

 

大野:絵はうまかったりするの?

 

伊藤:絵はうまくないんですよ。AO入試で受かっちゃったんで画塾も行ってないんです。

 

大野:芸大に絵とか描けない人いるの。

 

伊藤:(自分を指さす動作) (笑)

 

(笑)

 

伊藤:うまい人はめっちゃうまいですよ。

 

大野:俺の書けないと伊藤ちゃんの書けないは天地くらい違うでしょ。

 

伊藤:いやいや。結局デッサンっていうのと。絵が描けるとこと、デッサンが出来ることってことですか?

 

大野:ちょっと違いがよくわからない(笑)

 

伊藤:(コップを指さしながら)これを描くことはできます。例えば白い卵をめっちゃデッサンで黒く描くとかあるじゃないですか。それとかもわからない。なんで白なのに黒く描くの。もともとの考え方が追い付いていないんですけど。

 

大野:そうなんだね。面白い。

 

小室:見たい。

 

伊藤:どうぞ。

 

篠原:もともと丸かったの?

 

大野:シーチキンの蓋ってことだよね。

 

伊藤:そうそう。そうです。

 

篠原:裏に文字が書いてあります。

 

大野:小室君写真撮ったほうがいいんじゃない?

 

伊藤:海士に来てからゴミがないっていうか。こういうのがなくて。べっちゃんこになった何かが全然ない。漂流物はあるんですけど。

 

 

山野:あっという間に9時半に。

 

大野:早いね。

 

山野:いいっすね。カード。

 

大野:カードいいね。いったん締めますかね。感想としてはどうでした。

 

佐藤:楽しかったです。イベントのページをみて来たんですけど。僕のイメージはもっと堅苦しいイメージだったんです。でも来たら思ったよりラフ。もっとみんな来たらいいのにみたいな。もっと人が増えれば増えるほど活発になるのかなって。楽しいだろうなって感じて。Facebookのライブを見ている人はアヅマ堂まで。回し者ではありません。本当に来た方がいいと思います。面白かったです。

 

大野:でも二人と小室君を真ん中にしてここに15人とかが集まってたら今日みたいな話にはならなかったんじゃないかって思う。どっちがいいかっていうのはあるね。

 

佐藤:マックス10人くらいですかね。

 

大野:6人だから。プラス4人くらい。

 

伊藤:こたつ感がいいですね。

 

大野:小室君最後締めの言葉で。やってみてどうでした。

 

小室:思った通り自分、いいですね。自分、ありがたいですね。自分、いいんでしょうか。

 

大野:最後ゲストの二人に聞いて終わりにしましょうか。じゃあ絢ちゃんから。

 

篠原:普通にしゃべっちゃったな。こういうのって無くないですか?海士って。キラキラ。私はそれを想像してました。台が一段ある感じの。なんで選ばれたんだろうなって思ってたんですけど。これでいいんだなってほっとしたっていうか。そういうのいいなって思いました。アウトプットが久しぶりにできたなって。いろんな人の話を聞くし、いろんなところに誘われて。これ全部出てたら死んじゃうなって最近思ってて。断ることとか一人になる時間も必要だなとか。それこそ出すことも必要だなって。今まで聞かれたことのないことを聞かれたので思い出しながら。面白かったです。ありがとうございました。

 

伊藤:絢ちゃんも言ってたように、なかなかこういう場って無いので緊張してたんですけど、私も子供のころの教えてくださいって言われて考えた時に。今と昔が変わってない。変わってしまったなって最近落ち込んでたんですけど。こんなんだったっけみたいな。反省してんですけど。変わってない部分もあるんだなって。自分の中で勝手にすっきりしたことだったなって思いました。初めてお会いする人とかお話できない人に自分を知ってもらうっていうのも嬉しいことなんだなって思ったし、普段言えたらよかったんですけど、それも自分かなって。よかったなって思いました。次の人達の話の場が見たいって素直に思います。ありがとうございました。

 






小室 勇樹
Yuki Omuro

amatte 編集室 / 海士町在住
1984年生まれ、隠岐の島町(旧西郷町)育ち。高校卒業まで隠岐で生活。水産高校で柔道部、農業大学で探検部。図書館とか銭湯、公園みたいなのんびりできる場所が好き。2009年海士町にJターン。2011年より社会福祉法人だんだん さくらの家にて特産品「ふくぎ茶」製造に関わる。

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