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2021.02.06

【お話会】2/13(土)開催「ゆっくり話して、うっかり脱線しよう」

2月13日(土)の夜、アヅマ堂にて島に住む2人のゲストをお迎えして、お話会をすることになりました。

日々の島暮らし(お二人とも海士が好きで帰ってきた!)、海士のまちや人との出会い直し、アートや読書トークなどなど、素敵な夜になること間違いなし!

アヅマ堂では少人数でテーブルを囲みお茶でも飲みながら、ゆっくり話して、うっかり脱線できたらと思っています。そして、オンラインからもぜひふらりご参加お待ちしています!


<ゲスト>
田口淳さん

島生まれ島育ち。28歳。読書家の家庭で育つ。 幼少期、父が古典を推す中、青い鳥文庫との出会いから小説、とりわけミステリーを好む。 15にして島を旅立つ。 高校時代、司書さんの勧めにより伊坂幸太郎にハマる。 大学時代、福岡で競技スキーに勤しみながら米澤穂信にのめり込む。 そして福岡で3年ほど働いたのち、13年ぶりに帰郷する。 現在は中学時代から憧れていた海士町役場に勤めつつ、森博嗣に挑戦中。

長松久美 さん
香川県小豆島生まれ。長松鈑金塗装の長女。本が読みたくて大学に入り、就活を知らぬまま卒業、成り行きでデザインの専門学校にいく。東京でデザインの仕事したのち観光協会で仕事したくて海士へ。それが10年前。 6年前に離島するも、2020年度春に海士町復帰。 好きなことは油絵と読書と禅。山下清。


<日時>
2月13日(土)20:00-21:30

<会場>
アヅマ堂(海士町東地区)

<オンライン配信>
amatteのFacebookページから当日の様子をLive配信します。

<申し込み>
事前申し込みは不要です。当日直接会場にお越しください。






寺田 雅美
Masami Terada

amatte 編集室 / 海士町・東京2拠点暮らし
1982年生まれ、東京育ち。NPO法人ETIC aBCフェロー、隠岐ユネスコ世界ジオパーク×海士町の文化歴史にまつわるおしごとなど。隠岐ユネスコ世界ジオパーク認定外国語ガイド(2020.3月現在)。キーワードは、科学×アート、多様性、まなざし、冒険。人生の至福は夕陽をみること。

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